こんにちは、sakura(@wakamie40)です!今日も若見え奮闘中です♪
今日はマジで期待大な若見え方法をご紹介したいと思います!
と、言っても私も始めたばかりで何の効果も感じてないのですが、変化があったら追記しつつお伝えしますね(*゚∀゚*)
その効果絶大(!?)な方法とは『プラセンタ注射』
プラセンタ注射の効果、費用、デメリット、体験談をお伝えします。
プラセンタ注射って?
プラセンタ注射はヒトの胎盤から抽出した成長因子やさまざまな栄養素を注入することで、健康へと導く治療法。
プラセンタとは「胎盤」を意味する言葉ですが、胎盤そのものを注入するのではなく、胎盤から抽出される栄養素を注入する注射です。
プラセンタ注射に含まれる栄養素には以下のものがあります。
- 成長因子
- アミノ酸
- ミネラル
- ビタミン
- たんぱく質
- 酵素
など
加齢によって不足する栄養素を補い、新たな細胞増殖が促されるので、全身の健康状態が改善されアンチエイジング効果が期待できるのです!
プラセンタ注射の効果
プラセンタ療法の効果 | |
内科系 | 肝機能の改善(肝炎・肝硬変)、慢性胃炎、胃潰瘍、胃弱、十二指腸潰瘍、潰瘍性大腸炎、糖尿病、高血圧、低血圧、気管支喘息、慢性気管支炎、貧血、慢性疲労、習慣性便秘 |
婦人科 | 更年期障害(動悸・息切れ・不眠)、月経困難症の改善、便秘、冷え性、生理痛、不妊治療、乳汁分泌不全、高プロラクチン血症 |
皮膚科 | アトピー性皮膚炎、発毛促進、じんましん、湿疹、ケロイド、シミ、そばかす、しわ、たるみ、ニキビ、美容・美白・若返り |
耳鼻科 | アレルギー性皮膚炎、メニエール病、花粉症 |
整形外科 | 慢性関節リウマチ、変形性関節症、関節炎、神経痛、腰痛、五十肩、肩こり 等 |
歯科 | 歯槽膿漏、歯周病、顎関節症 |
精神神経科 | うつ病、神経症、自律神経失調症、不眠症 |
その他 | 精力増進・滋養強壮、疲労倦怠改善、男性・女性ホルモンバランスの調節、虚弱体質、病中・病後の体力回復、強壮、風邪予防 |
プラセンタ療法の美肌効果 | |
美白 | シミの元であるメラニン色素の生成を抑えるとともに、シミ・くすみを取ります。 |
保湿 | 高い保湿力で、長時間しっとりとした肌を維持します。 |
細胞の壇殖再生 | ダメージを受けた細胞を修復し、新陳代謝を高め、ターンオーバーを正常化し、健康な肌を作ります。 |
コラーゲンの生成促進 | 肌の弾力を決めるコラーゲン生成を支えます。 |
血行促進 | 末梢の血行を促し、冷え性を改善したり健康で美しい肌を作ります。 |
抗酸化作用 | 老化の原因となる活性酸素の発生を抑え、中和します。 |
抗炎症作用 | ニキビや赤み、かゆみなどの炎症を抑えます。 |
抗アレルギ一作用 | 免疲システムを調整回復し、アレルギ一反応を抑制します。 |
アミノ酸の補給 | 皮膚細胞のエネルギー代謝を高め、細胞再生の材料を補給します。 |
引用元:https://www.ikegami-clinic.jp/treatment/placenta/
他にも、プラセンタ注射を打ち続け、白髪の減少が見られたケースも確認されているようです。
プラセンタ注射は「メルスモン」と「ラエンネック」の2種類。
いずれも厚生労働省に医薬品として認可を受けている注射薬です。
二つの種類があると、どちらを打てば良いか迷っちゃいますよね。
アンチエイジング、健康促進効果、美肌効果はどちらもあるようなのですが、大まかな違いはこちらです。
ラエンネックは、慢性肝疾患における肝機能の改善を目的に使用するお薬で、ウイルスやアルコールで壊死した肝組織の修復、細胞1つ1つの組織呼吸や新陳代謝を高めることによる細胞機能の活性化、肝臓などに沈着した脂肪の減少や肝細胞の脂肪変性の改善などの作用があります。
一方、メルスモンは、更年期障害や乳汁分泌不全の改善を目的に使用するお薬です。
プラセンタ注射の価格
メルスモン、ラエンネック共に1A(アンプル)1,000円前後〜という医院がほとんどです。
品川美容スキンクリニックでは、プラセンタ注射が900円。
お高いイメージの美容クリニックでも比較的安価で受けることができます。
保険適用される?
メルスモンは更年期症状がある45歳〜59歳の女性は保険適用の対象となります。
病院によっては更年期症状があっても45歳以上でなければ保険適用外のところもありますが、私の友達は40歳で保険適用でメルスモン注射を受けています。
保険外か保険適用かは病院に直接聞いた方が良さそうですね。
ラエンネックは肝機能に効く注射です。
肝機能に疾患がある場合、医師に相談すると保険適用で受けれる可能性があります。
私は去年の人間ドッグで肝臓が引っかかりました。
プラセンタ注射を受けた病院でそのことを言ったら「検査結果を持ってきてください」とのことでした。
ですが、色々説明を聞くと肝機能の治療目的でラエンネックを受けるとなると、あくまでも『治療』という措置になるので病院に通う日にちも指定され、注射を打つだけでなく定期的に検査も必要になってきます。
そうなると、保険適用だったとしても診療費がかかってくるので、プラセンタ注射代とほぼ変わらなくなると思い肝臓治療での注射接種はやめました。
そして、人間ドックで判定が悪かったとしても肝臓治療で保険適用が下りるかどうかが難しいということで、私は保険適用ではなくプラセンタ注射の接種券を買って受けることにしました。
プラセンタ注射デメリット
プラセンタ注射をすると献血ができなくなるのがデメリットです。
ヒト胎盤を原料として製造される医薬品の投与により、感染症が伝播したとの報告は現在まで国内・海外ともにありません。
ですが変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)等の伝播のリスクを完全に否定できません。
このことからプラセンタ中すあを使用した方は、日赤を通じた献血ができなくなります。
プラセンタ接種でクロイツフェルト・ヤコブ病になるのは嫌ですね。。。
ですが、昭和49年の発売開始以来、プラセンタ投与によるウイルス肝炎、エイズ、クロイツフェルト・ヤコブ病の感染症の報告はありあません。
家族が特殊な血液型で自分しか輸血できないなどがあると、プラセンタ注射受けるべきではないかもしれませんね。
輸血もそうですが、臓器提供もできなくなります。
アメリカではプラセンタ注射を打つことができません。
その理由は感染症など副作用リスクがあるため。
そのほか、製造工程に問題があり製造禁止に至ったという見解もあります。
アメリカに住んでいた友達と「プラセンタ注射って何でアメリカはできないんだろうね」と話していたのですが、その友達は文化の違いで打つことができないのでは?と言っていました。
プラセンタ注射は馬や豚などから抽出される動物由来の成分ではなく、ヒト由来の成分。
日本人が馬を食べる、鯨を食べるのは他国からしたら信じられない文化。
プラセンタは動物ではなく、ヒト由来の成分だからアメリカ的な文化の見解で使われないのかもしれませんね。
これはあくまでも友達と私の予測です。
プラセンタ注射の効果的な頻度
プラセンタ注射は、およそ2~3回の治療で効果を実感しやすいです。
はじめてプラセンタ注射を打った人でも、翌日から美肌効果を得られるケースも少なくありません。
個人差はありますが、一度のプラセンタ注射による効果の持続期間は2~3日程度。
注射の回数を重ねるごとに効果を実感しやすくなり、はじめはあまり効果が実感できなくても徐々に肌の調子がよくなったり、冷え性が改善されたりといった効果が期待できます。
一度や二度で効果が出なかったからといって投与をやめてしまうのではなく、継続することが大切です。
だからといって、投与をやめると逆に悪くなるということはありません。
私の場合ですが、1回の投与で効果は感じられませんでした。
ちなみにラエンネック1A投与です。
プラセンタ注射体験談
先日、実際にプラセンタ注射を打ってきたので、その体験談をご紹介します!
プラセンタを打つ経緯となったのは、友達の彼氏(医者)の一言。
「美魔女はみんなプラセンタ打ってるよ」
と言ったのを友達づてに聞きました。
私は医者の言うことは大抵、信用してません。
「どうせ金儲けのために薬勧めるんでしょ!」と思っているため、痛みを止めるなどの必要な措置はしてもらうけど、必要不可欠じゃないものはしてもらわない主義です。
ボトックス注射も若返ると言うけど、顔が左右非対称になったり、引きつったりするらしいですね。
医者は患者には勧めるけど、本当の友達には進めないと聞いたこともあります。
そういうのもあり、最初はプラセンタにも抵抗がありました。
だけど、彼女に言うくらいだからプラセンタは本当に大丈夫なんだと思いました。
もう1つ受けようと思った理由が、今行ってるヨガスタジオで話す女性が打っていたから。
その女性は年が2つ下。
少ししか変わらないのに、毛穴レスで色も白い美女。
その女性に「プラセンタ打ってる?」と聞いたら打っていて、いろいろ教えてくれました。
そこで近所のプラセンタ注射を扱っている病院も聞き、行ってみることにしました。
このヨガ美女も言っていたし、私も実感してるけど、ホットヨガも美容と健康にすご〜く良いと実感しています(*´꒳`*)
断食を継続してるのもあると思うけど、私は無理なくシンデレラ体重をキープしてます。
それと、イライラすることが少なくなった。
ヨガの呼吸法とか、汗かいてストレス発散になったり、体が健康になっているからなのかな?と思ってます。
ヨガの記事はこちら↓↓
話脱線したので、戻します(^◇^;)
プラセンタをヨガ美女に聞き、彼女の行っている病院に行きました。
「初診です。プラセンタ注射についてお伺いしたいです」と言って、プラセンタの扉を開けました。
まずは診察。
初めてその病院でプラセンタ注射を打つなら、初診察があります。
先生に
「こちらの病院に通っている知人からプラセンタの話を聞き、打ちたいと思っている」
と話す。
先生から「ラエンネック」と「メルスモン」の説明を受ける。
どちらを選ぶかは先生とお話して決めました。
だけど、ヨガ美女が『ラエンネック』を打っていたし、まだ更年期的な症状がなかったので、ラエンネックにしました。
ちなみに、こちらの病院では
「メルスモンはイライラ感じる方。
ラエンネックは美容が気になる方。を目安に」
と言われました。
どっちを打つかの診察を終え、一旦待合室に戻る。
その後、処置室に呼ばれナースからの注射の説明やプラセンタ注射の回数券説明、同意書サインをしていざ注射。
メルスモンは皮下注射だけど、私の選んだラエンネックは筋肉注射。
痛いだろうな〜と思ったけど、看護師さんの腕がいいのかあまり痛くなかった〜!
この痛みなら週に2回でも通えそう♪
感想としては、1回目のラエンネック1Aでは効果は何も感じられなかった。
打った後は肩が重くなったけど、すぐに普通になった。
ヨガ美女曰く、「肩こりがひどい」と言ったら肩に打ってくれるらしい。
ネットで見ると顔に打つ人もいるみたいね。
かかった費用は
プラセンタ注射 1,000円
合計2,100円
まとめ感想
アンチエイジングに絶大な効果がある、医師もおすすめのプラセンタ注射!
医師は友達の彼氏だから信憑性は高いと思います!!
1回目から効果を感じる人もいるそうだけど、私は1回目では効果を感じられませんでした。
しみ、しわ、美白、白髪改善、健康促進、イライラ改善や更年期にも効果があるそうなので、続けて打ってみようと思います。
行った病院では
「1ヶ月目は週1か週2で来て、2ヶ月目は週1か2週に一回」
と言われました。
何アンプル打つのかにもよるかもしれないけど、週1か週2回打つと思ったら、家から近い病院の方が通いやすいですね。
ちなみに私が通ってる病院の診療項目は内科、糖尿病内科、内分泌内科、アレルギー科、小児科、皮膚科、美容皮膚科です。
家の近くの病院で、もう1つプラセンタ打てる病院は内科でした。
美容皮膚科や内科、婦人科で取り扱ってる可能性が高いんじゃないでしょうか?
プラセンタは他のワクチンと一緒に打っても大丈夫だそうです。
コロナの予防接種当日でも打てるそうなのですが、通ってる病院では一応、翌日か前日に受けてと言われました。
輸血ができないというデメリットはあるけど、しみに効くようだったらシミ取りレーザー行くより安いし、部分的ではなく全体的に美白効果もあります。
効果あったらシミ取りレーザーはやめて、プラセンタ注射やトラネキサム酸注射で美白しようかな(*´꒳`*)
11回分の回数券を購入予定なので、また変化が現れたら記事にアップしますね〜!
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