こんにちは、sakura(@wakamie40)です!今日も若見え奮闘中です♪
若見えに大事なのは、見た目だけではありません。
匂いも、と〜っても大事だと思いませんか?
匂いといえば加齢臭。若い人はしないのに、女性でも歳とると加齢臭がしてきます。
それと、口臭。
若い時はそんなに気にならなかったのに年々口の匂いが気になるし、歯磨きした直後でもなんか臭くない?となってしまうのは私だけでしょうか。
なんて思ってたら、こんな記事を見ました。
- 40代以降は、においの元の一つである『歯周病菌』が盛んに繁殖し、歯周病が発症するケースが多くなります。これらのことから、加齢と口腔内環境の悪化とは比例することが多いと推測されます。
- 一般的に、若い方よりも免疫力が弱く、菌を退治する力も弱いことが多いです。口腔内細菌のみならず、内臓関連の菌を退治する力が弱まることや、病気に対する免疫力が低下するという観点からも、高齢者の方が口臭を発する可能性が高いと推測されます。」(田中医師)
引用元:https://www.sankei.com/west/west.html
年齢と共に口内環境が悪くなることや、唾液の量も減ることで、口臭がキツくなるのはしょうがないようです。
だけど!だからって!そのまま口クサBBAにはなりたくないっっ!!
ってことで、自宅でできる口臭予防を実践しています。
口臭予防をすると口クサから卒業できるだけでなく、口内環境も良くなります。
美容と健康のためにも実践する価値ありですよ(*’▽’*)
口臭予防に効果的な歯磨き法
口臭の原因は歯垢!
歯や歯茎に汚れが溜まっていたら、元も子もありません。
歯垢を除去できる歯磨き方法をご紹介します。
歯の磨き方
歯を磨く時に縦に動かす方も入れと思いますが、基本、横に動かします。
ハブラシの毛先を歯と歯ぐき(歯肉)の境目、歯と歯の間。
45°くらい下に傾けると、歯茎と歯の間の歯垢がよく磨けます。
動かし方は、小刻みに1本の歯に対し20秒程度。
引用画像:https://clinica.lion.co.jp/oralcare/hamigaki.htm
奥歯を磨く時は、ハブラシを斜め横から入れてブラッシング。
一番奥の歯は、奥歯の歯茎を磨く感じで動かすと奥の方まで磨けます。
鉛筆を持つような持ち方で、歯茎を痛めないように軽くブラッシングします。
舌苔がついてると匂いの原因になるので、舌も歯ブラシで軽くブラッシングしましょう!
歯と歯の間の磨き方
歯と歯の間は、歯ブラシででは届きません。
「隙間まで届く!」なんて言ってる歯ブラシのCMもあるけど、物理的に届くわけないですよね。
そこで、使いたいのが『デンタルフロス』
デンタルフロスには、糸タイプ、ホルダータイプなどがありますが、どの種類のフロスも使い方は一緒。
コツは歯と歯の間にゆっくり横に動かしながらフロスを入れ、歯茎と歯の間まで糸を通す。
動画で見るとわかりやすいと思います↓↓
歯ブラシ選び
選ぶ目安は、形は小さめ(下の前歯3本半位の長さ)で、ブラシの面は平ら、ふつうのナイロン毛で、柄は真っ直ぐのものが使いやすいでしょう。
今使用中の歯ブラシを上から見て、毛束が開いたり、毛先が外に反ったりしていたら、毛の弾力が落ち、毛先の動きも悪いので新しいものと替えましょう。一般に使いやすい歯ブラシ取り替え時期は、2~3ヵ月ぐらいでしょう。もし1ヵ月以内ですぐ開いてしまうなら、多量の歯磨剤や力の入れ過ぎなどが考えられますので、注意しましょう。
引用元:https://www.dent-kng.or.jp/
ヘッドは小さめが良い!ブラシは平ら、硬さはふつうが良い!
山切りカットの歯ブラシなんていうのもあるけど、あの形は他と差をつけるためにもっともなことを言って付加価値をつけてるだけ。
私が使っているのは、『パナソニックドルツEW-DL23』
電動歯ブラシなら、1本20回磨かなくてはいけない歯を素早く磨けます。
ヘッドを変えれば、子どもにも使えます。
夜だけ子どもたちの歯を磨いてるでのすが、普通の歯ブラシを使ってた時より時短になります♪( ´▽`)
電動歯ブラシのメーカーは色々あるけど、振動の伝わり具合で決めたらいいと思います。
強すぎず弱すぎずで、ヘッドの大きさがしっくり来るものを選ぶ。
パナソニックドルツは、ヘッドの替えが楽天市場で手に入ります。
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ちなみに歯磨き粉はアパガードリナメルを使ってます。
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『歯が白くなる』『歯に汚れがつきにくくなる』と評価の高い歯磨き粉。
歯科医院専用販売品で、市販のアパガードより効果が高いそうです。
使い続けて2年くらい経ちますが、正直、歯が白くなったかはよくわかりません(^◇^;)
だけど、黄ばんだ感じもしないので効いてるのかもしれません。(よく赤ワインを飲みます)
口臭予防に最も効果があったのはこのマウスウォッシュ!
歯垢を一生懸命取り除いても、ほっぺの裏側や喉ちんこの方に汚れがついてるのも口臭の原因。
マウスウォッシュを使うと、口臭除去により効果的です!
色々、マウスウォッシュあるけど、価格的に購入しやすいもの3点で比較検証してみました!
比較検証したのはこちらの3点
効果的にこうでした↓↓
1位プロポリンス
2位ココナッツオイル
3位GUM
判断基準は、寝起き後のうがいのお口のネバ付き。
私は朝起きて、水うがいをします。
1回目に吐き出したお水にドロっとした唾液みたいなのが出るのですが、プロポリンスとココナッツオイルを使った日は出ませんでした。
お口のネバつきの無さはプロポリンスもココナッツオイルも一緒だったけど、爽快感がプロポリンスの方が上だったので1位にしました。
うがいして吐き出した後の画像も載せたいくらいでしたが、グロテスクなので辞めときます。
プロポリンスの使用感
1位に輝いたプロポリンスですが、こちらはうがいすると口内の汚れが見えるものになってます。
↑こんな汚れが見えるんです。本当に!!
私の場合、もっと汚かったかもしれません。
なんだろう、お風呂場の洗いきれなかったヘドロみたいな黒いぬるっとした汚れが、自分の口の中から出てくるんです。( ゚Д゚)ヒョエー
毎回、同じ量出るかというと、そうではありません。
あまり出ない日もあります。
プロポリンスの口コミを見ていると、『この汚れはお口のタンパク質汚れであって、口臭予防にはならない』というような低評価な口コミも見ました。
私自身はお口のスッキリ感もあるし、口臭も気にならないし、プロポリンスあり!だと思います。
ただ、味が気になる方や、韓国製というのが気になる方は使えない商品だな。
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お試しで一度使ってみたい方は、『ヴィレッジバンガード 』で小さいサイズが300円くらいで売ってますよ!
ココナッツオイルの使用感
ココナッツオイルは主にスキンケアとして使ってます。
ミランダカーもやってるという、ココナッツオイルうがい。
口臭予防、小顔効果もあるということで使ってみました。
ココナッツオイルには、ラウリン酸が含まれてます。
ラウリン酸は食中毒の原因になる黄色ブドウ球菌やカンジダ・アルビカンスなどのカビ菌を除去すると科学的に証明されてます。
とはいえ、ココナッツオイルうがいはアーユルヴェーダに由来する民間療法なので、口臭予防を求めて実践する人は少ないと思います。
大さじ一杯のココナッツオイルを口に含み、10分〜15分うがいする
してみた感想としては、大好きなココナッツオイルなので、口に含んでも苦痛じゃなかったです。
時間が10分以上と長いですが、何かしながらだと意外に時間が過ぎました。
うがい後は、唇も潤うので一石二鳥♪
爽快感はないですが、口臭が気になることはなかったです。
成分が体に超優しいけど、ココナッツの味が嫌いな方や長時間うがいするのが苦痛な方は向かないです。
それと、GUM、プロポリンスと比較すると、ココナッツオイルは1回のうがい価格が割高になります。
使用中なのがこれ↓↓
楽天roomにも載せてます☆
詳しくはこちら↓↓
オーガニック エクストラバージン ココナッツオイル(184g)【フードアルティメイトネットワーク】
ココナッツオイルによっては油臭いというのか、なんかクセを感じるのがありますが、こちらのは気になりませんでした!
もう少し安いエクストラバージンココナッツオイルも使ったことあるけど、匂いが気になると使うのはおろか、食べる気しないので、少し高くても品質が良いものがいいですよ(^-^)
高いといっても、こちらのココナッツオイルは1000円台。
GUMの使用感
長年、マウスウォッシュはGUMを使ってきました。
モンダミン、リステリンなどドラッグストアで買えるマウスウォッシュはあるけれど、歯周病予防&口臭予防できる日本製品ということでGUMを使用してます。
GUMも口臭効果を感じます。
使わないか、使うかで全然違いますもん。
ですが、最下位になってしまったのは、使用する量なのかな?
プロポリンスもココナッツオイルも、GUMより口に含む量が多かったです。
あと、GUMは長時間含んでるとほっぺの裏側が痛くなるので、長い時間うがいできませんでした。
コスパ的にはGUMが一番、1回のうがいに使用する量が少ないです。
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ドラッグストア、大型スーパーで手軽に購入できるのもいいですね!
たまのスペシャルケアも大事
口臭の原因は、『胃が悪い』などの体調不良から来る場合もあるけど、1番の原因は『歯垢などの口内の汚れ』
口の中の汚れをしっかり取ることで、口臭は抑えられます。
セルフケアするのも大事ですが、2ヶ月〜3ヶ月に1回くらい、歯医者さんに行って歯のお掃除してもらうのも大事です。
歯医者さんでは、自分ではうまく除去できなかった歯の汚れをしっかり取ってくれるし、歯と歯茎の健康状況も教えてくれます。
どこの部分の磨き方が甘いか教えてくれて、磨きにくい奥歯のブラッシングも教えてくれます。
動画やネットで歯の磨き方を調べることはできるけど、歯の生え方は千差万別。
自分に合った歯磨きは、実際見てもらわないとわからないですよね。
歯のお掃除は、普通の歯医者さんでしてくださいます。
費用は大体、5000円くらい。
ホワイトニングじゃなくても、歯の汚れを取るだけで黄ばみがマシになりますよ!
歯がツルツルするのも感じられるし、美容院にたまに行くように、歯も美しく保ちたいですね(^^)
まとめ
口臭予防は、マウスウォッシュだけでも歯磨きだけでも叶いません。
どちらもすることでお口の匂い、匂いの元になる口臭を防げます。
口の中を綺麗に保つのは、匂いだけでなく、歯の健康にも体の健康にも良いことです。
口から菌が体内に入ってくると思ったら、口内が清潔であることが他の病気も防げますよね。
口の中を殺菌することは風邪予防にもなるので、ぜひ毎日の習慣にしたいですね!
マウスウォッシュと歯磨きの順番ですが、個人的に『歯磨き→マウスウォッシュ』の順番の方が、口内が爽やか。
『マウスウォッシュ→歯磨き』だと、せっかくのマウスウォッシュの殺菌成分が、うがいと共に洗い流されてしまうからです。
以前は、歯医者さんに歯のクリーニングに行くと「ここが磨けてないので、しっかり磨いてください」と言われていたのに、最近は「綺麗に磨けてますね。この調子で頑張ってください」と言われるようになりました\( ˆoˆ )/
歯周病も気になるお年頃の40代。
いつまでも若見えでいるために歯を大切にして、いくつになっても自分の歯でおいしいものを食べたいです(´ω`)
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